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【キーボード】折りたたみ式のBluetoothキーボードでAdvanced/W-ZERO3[es]に高速テキスト入力/RBK-2000BTII
Advanced/W-ZERO3[es](以下、アドバンスト・エス)では、Bluetoothアダプタを利用すれば、Bluetooth接続で使用するキーボードからの文字入力も可能だ。なかでも今年秋に発売されたばかりの「RBK-2000BTII」(リュウド(株)製)は、折りたたみ式のキーボードで、アドバンスト・エスでも使用できるサポートソフトも用意された使い勝手のいい製品。いつも長文を入力するわけではないが、ちょっとした会議の議事録をつけたり、企画を練ったり、日記を長文で書いたりしたい、といった希望にはうってつけだ。 Bluetoothキーボード「RBK-2000BTII」
アドバンスト・エスにRBK-2000BTIIをBluetooth接続してテキストを入力中。快適な入力が可能だ。 アドバンスト・エスで認識して使用するまでアドバンスト・エスは、残念ながらBluetooth機能を内蔵していないため、まずは、miniUSBスロットに取り付けるタイプなどのBluetoothユニットが別途必要だ。ここでは、アイ・ビー・エス・ジャパン(株)の「IMUB-01」を利用している。 次に、RBK-2000BTIIに単4乾電池を2本入れる。乾電池は付属していないので別途用意する必要がある。 単4乾電池を2本入れる
電池は各自購入が必要。プラスとマイナスの向きには注意しよう。 IMUB-01を取り付ける
アドバンスト・エスのポートに接続すると、IMUB-01のランプが青く光る。 Bluetoothの設定
アドバンスト・エスの「設定」→「接続」タブ画面で「Bluetooth」をタップする。 Bluetoothの設定画面が開いたら、RBK-2000BTIIで、Bluetoothのマークが刻印された左上のキーを押して、Bluetoothのペアリングの準備をする。次に、アドバンスト・エスの画面で「新しいデバイスの追加」をタップする。 新しいデバイスの追加
「新しいデバイスの追加」をタップする。 キーボードがきちんと認識されると、新しく「Bluetooth Keyboard」が表示される。 キーボードの認識
「Bluetooth Keyboard」が表示される。 正しいデバイス間の接続を保護するためのパスコードを入力するよう要求されるので、まず、アドバンスト・エスで任意の4桁の数字を入力する。 パスキーの入力
パスキーを要求されるので、4桁の数字を入力して「次へ」をタップ。 次に、RBK-2000BTIIで同じ4桁の数字を入力し、最後にEnterキーを押す。きちんとペアリングされれば、下図のように「入力デバイス」と表示される。 ペアリングに成功
無事、Bluetoothキーボードが認識され「入力デバイス」として、表示されている。 後は、入力デバイスにチェックを入れて「完了」をタップすれば終了だ。 チェックして使用を確定
入力デバイスをチェックすればデバイスが使用可能となる。 先の画面に戻ると、これまでペアリングされたデバイスの中に「Bluetooth Keyboard」の表示が追加されている。 これまでペアリングされたデバイス
Bluetoothデバイスで、アドバンスト・エスとペアリングされた機器が表示されている。 これで、RBK-2000BTIIを普通にキーボードとして利用することが可能になっている。 なお、リュウド(株)のWebサイトからダウンロードできる「Windows Mobile版 RBK-2000BTIIサポートソフト」を使えば、記号も含めてキーボードの刻印通りに入力可能になる。また、「Fn+1」から「Fn+10」までのキーの組み合わせにアプリケーションの起動を割り付けることが可能だ。 RBK-2000BTIIのサポートソフト
ファンクションキーを押せば、登録したアプリケーションを起動できるようになる。 携帯しやすいサイズながら打ち心地はまずまず良好RBK-2000BTIIは、折りたたんだ状態ではコンパクトだが、開いて実際打ってみると、キーピッチには十分余裕があることがわかる。数字キーも独立しており、モバイル用とはいえ、変にキーボードを省略しておらず、独特の文字配列などもない。キータッチには好みがあるので一概に評価はしづらいが、クリック感もあり筆者は割と気に入っている。少しぐらつく感じがするので、どこまで長時間、文章を入力していられるかはわからないが、ほかの一般的なキーボードに比べて、特に大きな弱点はないと思う。 本体サイズは、開いた状態では285×98.5×14.5mm(スタンド部除く)と十分な大きさだが、収納時には145×98.5×19.5mmと小さくなり、携帯する際にかさばることはないだろう。また、本体重量約180g(電池含まず)とかなり軽量だ。キーピッチは、横18mm、縦17.2mmと、この手のキーボードとしては余裕ある数値だろう。 こういったキーボードを使っているときに気になるのは、むしろアドバンスト・エスの小さなディスプレイのほうかもしれない。 アドバンスト・エスとRBK-2000BTII
これだけ長さが異なっている。RBK-2000BTIIは、一般的なフルキーボードの横幅にほぼ近い。 デバイスを支える台
RBK-2000BTIIには引き出し式のスマートフォンを置く台が付属する。台の角度も調節できるのは意外にポイントが高い。ただし、機構自体はかなり華奢な印象。台はスライド式で着脱もできるが、このロック機構自体は少しチープな感も否めない。 RBK-2000BTIIで入力
アドバンスト・エスの場合、キーボードは引き出した状態で利用してもいいかもしれない。Bluetoothは一度ペアリングしてしまえば、接続を切った後でも、すぐにペアリング可能だ。 RBK-2000BTIIのキーボードとキーピッチ
RBK-2000BTIIのキーボードは、多少ぐらつくが、十分なクリック感もある。キーピッチの横18ミリは、使いやすさではなかなかの幅だ。 折りたたんだ状態
小さく軽量で薄いとはいっても、アドバンスト・エスと比べるとそこそこ大きいが、やむを得ないだろう。 パソコンを持ち歩くほどではないが、ちょっとしたテキストを入力したいといった用途には、価格(直販価格で9,800円)はけっして安価とはいえない。しかし、Bluetoothキーボード自体はアドバンスト・エスの次世代以降の機種でも使い続けられると思うので、購入しておくのも手としては悪くないだろう。
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posted by yam
on 2007/11/13 09:43
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