MP3やWAVEファイルの再生に加え、インターネットラジオも聴ける/GSPlayer
MP3、Ogg Vorbisフォーマットなどのミュージックプレイヤーとしての機能に加え、インターネットラジオとして楽しめる音楽再生ソフト。インターネットラジオは、無線LAN環境下ではもちろんのこと、低いビットレートであればPHS接続でも十分楽しむことは可能だ。
| 【ソフト名】GSPlayer |
|---|
| 【バージョン】2.24 |
| 【作者】Y.Nagamidori氏 |
| 【価格】フリーウェア |
| 【インストール方法】 ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、CABファイルをW-ZERO3で開く(EXEファイルのインストーラーによるパソコンからのインストールも可能) |
| 【URL】http://hp.vector.co.jp/authors/VA032810/ |
まずは目的のファイルをダウンロード
GSPlayerの入手は、上記URLWebサイト(英語)で、画面下にある「Downloads (version 2.24)」のうち、「Download (Windows Mobile 2005 beta)」と記されているリンクからとなる。ファイルはZIP形式で圧縮されているので、ダウンロード後に解凍しよう。解凍したフォルダにはCABファイルがあるので、これをW-ZERO3上でタップすればインストール開始となる。あるいはパソコンとW-ZERO3をActiveSyncで接続し、パソコン上で「setup.exe」をダブルクリックしてもGSPlayerのインストールは可能だ。
イコライザ、サラウンドなどの音声調節も可能
GSPlayerはPocket PCの世界では定評を得ているミュージックプレイヤーだ。MP3やWAVEファイル、Ogg Vorbisフォーマットなどの音楽ファイルを再生することができる。画面消去や以前利用していたプレイリストの再生といった基本的な機能はもちろん、スキンを変更できたり、自動的に画面を消去できる(画面表示なしから5-300秒の設定が可能)などユーザーの好みに合わせた細かな設定が可能な点も魅力だ(画面消去の設定は、「Menu」→「Tool」→「Options」→(一番右端の)「Display」タブで選択する)。
リピート再生、シャッフル再生などに対応し、W-ZERO3の電源をオフにしたりGSPlayerを終了しても、レジューム機能により次回再生時には続きから聴くことができる。エフェクト機能としてはイコライザ、サラウンド、3D効果、バスブーストを実装している。プレイリストにも対応しているため、細かな好みにあわせて曲順を変えたりすることも可能だ。また、SHOUTcastのインターネットラジオをストリーミング再生で聴くこともできる。
さらに、WebサイトなどにあるMP3ファイルなどを直接URLを入力して聴くことも可能だ。再生には、「Menu」→「File」→「Open URL」をタップしてURLをダイレクトに入力するだけでいい。PHS接続でも32kbpsの通信速度が確保できていれば、問題なく音声を聴くことができる。ポッドキャストなどもURLがわかれば直接聴くことが可能だ。
GSPlayerの演奏
MP3やOgg Vorbisフォーマットなどを演奏可能。 |
多様なファイルフォーマットに対応
GSPlayerが対応する音声ファイルは実に数多いが、Windows Media Playerのwma形式には対応していない。 |
プレイリストに追加する
「Menu」→「Add File」から追加する曲をタップする。 |
プレイリストへ追加された曲
プレイリストへ追加された曲は、画面の中央に表示される。 |
SHOUTcastのインターネットラジオを聴くことができるようにする
インターネットラジオは、「SHOUTcast」のページから、まず、プレイリストをダウンロードする必要がある。「Search for」欄に適当に聴きたいジャンルを英語でリクエストして、「Go!」ボタンをクリックすると、一覧が表示される。インターネットラジオ局自体の好みはまずおいておいて、「Type」がGSPlayerで再生可能な「MP3」配信かどうかを確認しよう。次に、PHS接続でも聴きたいのであれば、ビットレート(Bitrate)が低く、かつ、「Listeners/Max」のMaxがなるべく多いページを選ぶ。
「Tune In!」をクリックすると、「shoutcast-playlist.pls」というファイル名でプレイリストがダウンロードされるので、選んだ局名などわかりやすいファイル名に変更しよう。これをminiSDカード経由やActiveSync経由でW-ZERO3にコピーする必要がある。
あとは、このプレイリストファイルを開いてみて、しっかり聴けるか確認しよう。PHS接続の場合は、通信速度が結構シビアなので電波条件によっても聴きやすさは異なってくる。「Bitrate」の値が低く、余裕をもって受信できる局を選んだ方がいい。
注意しないといけないのは、データ通信中はメールなども自動受信できなくなってしまうことだ。それと、PHS接続ならバッテリーは意外にもつものの、移動中の再生具合は状況にもよるが“それなり”といったところ。電車による移動中などに活用したいところだが、残念ながらその場合はかなり切断されることがあるようだ。
SHOUTcastのページ
キーワード検索を利用してインターネットラジオのプレイリストをダウンロードすることができる。
インターネットラジオを視聴する
「Menu」→「File」→「Open File」でコピーしたインターネットラジオのプレイリストを選択する。 |
インターネットラジオ再生中の画面
局名などが表示されている。ビットレートに気を配れば、PHS接続で再生可能な局も少なくない。 |







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ガイドブック](/ad/w-zero3.jpg)

