好きな音楽と歌詞の組み合わせを楽しもう/GSPlayerK&Lyrics Browser

W-ZERO3で好きな音楽を聴きながら歌詞を表示することができたら、より一層その曲に感情移入できたり、カラオケの練習にもなったりする。
カーソルキーでの操作が便利な音楽再生ソフト「GSPlayerK」と、歌詞検索サイト「うたまっぷ」を快適に利用できる「Lyrics Browser」を組み合わせれば、専用音楽プレーヤーにも引けを取らない再生環境を実現できる。
片手操作で軽快に音楽が聴けるGSPlayerK
| 【ソフト名】GSPlayerK |
|---|
| 【バージョン】2.01 |
| 【作者】bunji氏(※注:Y.Nagamidori氏) |
| 【種別】フリーウェア |
| 【インストール方法】CABファイルをダウンロードし、W-ZERO3上で開く |
| 【URL】http://kbunji.blog.so-net.ne.jp/2007-09-17-1 |
| ※ここで紹介するGSPlayerKは、Y.Nagamidori氏が開発した「GSPlayer」をベースに、bunji氏が主にカーソルキーの操作に機能追加を施したものである。(GSPlayerの当サイトのレビューはこちら) |
まずは音楽再生ソフトのGSPlayerKについて見ていこう。
GSPlayerKのインストールは、作者サイトからダウンロードしたCABファイル「gsp228k201.CAB」をW-ZERO3上のファイラで実行すればいい。
インストール先は本体メモリ/miniSDカードどちらでも問題ない。
そのままでもMP3やWAVEファイル、Ogg Vorbisフォーマットの音楽が再生できるが、さらにAAC(M4A/MP4)やWMA(Windows Media Audio)ファイルなどの再生も行いたい場合には、GSPlayerの本家サイトにて対応するプラグインが配布されているので、それをインストールしよう。
プラグインはZIPファイルで提供されており、それぞれ解凍するとCABファイルが現れるので、W-ZERO3に転送してインストールを行うかたちとなる。
ソフトの起動は「スタート」→「プログラム」→「GSPlayerK」から行える。
GSPlayerKの操作画面
リピート、シャッフル再生、プレイリストの作成・読み込み、インターネットラジオのストリーミング再生なども可能。
各種設定画面
イコライザやスキンなど好みの設定が行える。画面オフやファイル関連付けなどの機能も設定可能。
ダイヤルキーやカーソルキーに好みの設定を割り当てる
オリジナルのGSPlayerから強化されているのが、ボタンへの機能割り当て設定だ。
特にAdvanced/W-ZERO3[es]での操作性がよくなっている。
「メニュー」→「ツール」→「設定」から「ボタン」を選択すると次のような画面になる。
ボタン設定画面
プルダウンメニューから機能を選択し、割り当てたいボタンを実際に押すと登録が行われる。
カーソルキーやダイヤルキー(数字キー)に機能を割り当てることが可能で、かつ2度押し設定にチェックを入れれば、より多くの機能登録が行える。
ちなみに筆者は、主な操作をダイヤルキーに割り振って、カーソルキーの部分をわざと設定しないようにしている。
するとプレイリスト表示中にXcrawl機能で曲目選択、アクションボタンで決定、というiPodに似た操作性が実現でき、主要なコマンドはダイヤルキーを押すという分業ができるのでなかなか面白い。
ボタン設定の参考例
ダイヤルキーを活用すれば、Xcrawl機能を有効活用できる。
続いては、Lyrics Browserを紹介する。
うたまっぷの歌詞が検索しやすくなるLyrics Browser
| 【ソフト名】Lyrics Browser |
|---|
| 【バージョン】Ver.0.05 |
| 【作者】ごっしー氏 |
| 【種別】フリーウェア |
| 【インストール方法】ZIPファイルを解凍してできたフォルダ内のEXEファイルを、W-ZERO3に転送する |
| 【URL】http://goxi.blog15.fc2.com/blog-entry-1.html |
Lyrics Browserは、歌詞検索サイト「うたまっぷ」にアクセスし、その情報をW-ZERO3上で検索・表示することができるソフト。
もちろんW-ZERO3のフルブラウザで直接うたまっぷを利用することも可能だが、素早く目的の歌詞を見つけ出すにはLyrics Browserが最適だ。
インストールは、まず作者サイトからダウンロードしたZIPファイルを解凍する。すると「Lyrics Browser Ver0.05」というフォルダが現れるので、それをそのままW-ZERO3の任意の場所にコピーしよう。本体メモリでもメモリーカードでもどちらでもよい。
フォルダの中の「Lyrics Browser.exe」を実行すれば、Lyrics Browserが起動する。
つねに素早く起動したい場合には「プログラム」画面にアイコンが表示されるようにしておくと便利だ。
ファイラ上で「Lyrics Browser.exe」をコピーし、「Windows」フォルダの中の「スタートメニュー」→「プログラム」でショートカットの貼り付けを行えばいい。
Lyrics Browserの起動画面
検索方法も多彩だ。アーティストやタイトルに限らず、ドラマ主題歌、CMなど断片的な情報からも検索が行える。
タイトル一覧
目的のタイトルが見つかったら、アクションキーで決定する。検索結果が多数で数ページにまたがる場合は、画面上部の「次へ」をタップすれば次ページに進める。
歌詞の表示
「歌詞」タブにフォーカスが移り、実際の歌詞が表示される。なお、初期設定では歌詞がテキストファイルとして自動保存されるようになっているが、保存しないようにする設定も可能だ。著作権の取り扱いには十分注意してほしい。
ふたつのソフトの組み合わせで音楽を楽しむ
このようにGSPlayerKやLyrics Browserを導入することにより、W-ZERO3で音楽と歌詞両方を手軽に堪能することができる。
GSPlayerKは動作も軽いソフトなので、同時にLyrics Browserを起動してもスムーズに再生が行えるから安心だ。
また、Lyrics Browserは、うたまっぷのサイトに直接アクセスするよりもかなりスピーディーに歌詞を探し出すことができるので、筆者もかなり愛用している。
冒頭でも述べたように、曲そのものをじっくり味わったりカラオケの練習に使ったり、どちらも様々な用途に使えるソフトだと思う。







![Advanced/W-ZERO3[es]
ガイドブック](/ad/w-zero3.jpg)

