スタイラスを取り出さずにタップ操作ができる/ティアドロップスリム

ちょっとした手書きメモや簡単なタップの操作を行うことは多いけれど、スタイラスをいちいち取り出すのも少し面倒くさい。そういう人におすすめなのがこのストラップ付きスタイラス「ティアドロップスリム」だ。
ティアドロップスリムは、pocketgamesが開発したストラップ付きスタイラスで、以前好評だった「ティアドロップスタイラス」の後継モデルにあたる製品だ。
通常、スタイラスはPDAやスマートフォン本体に内蔵されており、それを必要な際に引き出して手に持ち、画面をタップするという使い方がされている。しかし、長く使っていると、このスタイラスを取り出す手間が面倒に感じられてくる。
ストラップとして装着するから、すぐに使えてなくさない
ティアドロップスリムは、やわらかいシープスキンのストラップの先にシルバー925でメッキを施した短いスタイラスが付属したもので、通常のストラップと同じようにW-ZERO3[es]やW-ZERO3のストラップホールに取り付けて、例えば指や爪の変わりに利用するために作成されている。
ティアドロップスリム
タップの度にいちいちスタイラスを取り出すのが面倒な人におすすめ。
取り付けたところ
W-ZERO3[es]に取り付けたところ。
利用シーンとしては前述の通り、ちょっとした指タップの代用品という用途のほか、スタイラスが取り出しにくくなるタイプのケースを愛用している場合にも重宝する。また、とりあえずストラップとして付けておけば、スタイラスを家に忘れてきた際などにも代用品として便利に活用できる。
以前のティアドロップスタイラスが丸みのある厚い形状だったのに比べ、今回のティアドロップスリムは、その名の通り、スリムで細長い形状に変更されている。
ただしその分、少し長めで、持ちやすさを損なわないように工夫されている。全体的なスリム化により重量はたいへん軽くなっているため、W-ZERO3やW-ZERO3[es]に取り付けても、重さが気になることは滅多にないだろう。
また、ストラップ部分は、若干細く短くなっている。これは前作のストラップ部分を「長すぎる」「太すぎる」と感じていた人にはうれしい仕様変更だ。
前作との比較写真
前作ティアドロップスタイラス(写真上)と形状や長さを比較したところ。
先端部分はプラスチックのチップになっているため、液晶への書き味も悪くない。また、先端まですべて金属メッキされたものと違って、手書き入力などの際に、画面の上にスタイラスを滑らせても液晶を傷つける心配が少ないのもいい。
わずかにカーブしている形状は親指、人差し指、中指あたりでつまんで持つ際になかなかのフィット感を感じさせてくれ、スタイラス自体は短いものの、実際につまんでタップ操作をする際に苦心するといったことは、ほとんどなかった。
画面をタップしているところ
このようにつまんで画面をタップする。
ただし、いくつか気になる点もある。例えば、価格が比較的高めの設定になっている点などは(原材料の面などから考えると仕方ないのかもしれないが)いささか残念だといえるし、また、指でつまんで使うという性質上、例えば手書き入力で延々メールを書くなど、長時間利用していると、手(特に人差し指と親指の間の辺り)がだるくなってくることがあった。あまり長時間の使用には向かないのかもしれない。
Advanced/W-ZERO3[es]のスタイラスとしても最適
ティアドロップスリムは、黒い革のストラップに、市販のアクセサリーでも利用されているシルバー925でメッキを施した先端(スタイラス部分)を組み合わせたものなので、店頭で安く手に入るプラスチック製のスタイラスストラップ(「タッチペン」と呼ばれているものもある)にありがちなチープさとは無縁だ。W-ZERO3に取り付けて歩く際に、ファッション性でもあまり抵抗を感じなくて済むだろう。
今後発売されるAdvanced/W-ZERO3[es]は、本体にスタイラスを内蔵しないかたちをとっているため、ストラップタイプのスタイラスが付属するといわれている。そのストラップの代わりにこのティアドロップスリムを取り付ける、という選択肢もありそうだ。
| 商品名:ティアドロップスリム |
|---|
| 販売:pocketgames (モバイルプラザ、モバイル専科、コンプマート名古屋、ヨドバシカメラでも購入可) |
| 品番:11699 |
| 価格:3990円(税込、送料無料) |







![Advanced/W-ZERO3[es]
ガイドブック](/ad/w-zero3.jpg)

