W-ZERO3標準のバッテリより25%容量アップ/Mugen Power バッテリ for W-ZERO3
W-ZERO3(WS003SH/WS004SH)の弱点のひとつに、バッテリの持ちがさほど良くないという点が挙げられる。これはW-ZERO3を活用すれば活用するほど浮き彫りになってくる欠点で、バッテリを長持ちさせるために使用を控えるといった本末転倒な対策を講じる必要があるなど、比較的根深い問題となっている。この問題を解消するためには、大容量バッテリの購入がおすすめだ。
大容量バッテリをメインで使い、標準バッテリを予備にする
Windows Mobile 5.0をOSとして採用しているW-ZERO3は、ユーザーデータを不揮発メモリに記録している。そのため、バッテリが切れてもデータが失われたり、本体が初期化される心配はないのだが、かといって調子に乗ってインターネットを利用しすぎて、いざ電話をかけようというときにバッテリが切れてしまったというのでは目も当てられない。W-ZERO3は電話として使う可能性もあるデバイスなのだから、バッテリ切れは絶対に避けなければならない事態だといえる。
そこで利用を検討したいのが、「Mugen Power バッテリ for W-ZERO3」(以下、Mugen Power バッテリ)だ。サイズはほぼ変わらないが、電池容量が標準のバッテリ(1500mAh)と比べて1900mAhにアップしている大容量バッテリだ。
SIM STYLE DD【単体】
標準バッテリに比べて数ミリ厚いが、そのままW-ZERO3に装着して使用できる。
容量は25%アップしており、駆動時間のベンチマーク結果も約25%アップしている。販売元のpocketgamesで「BatteryTimer」というツールを用いてベンチマークを行った結果によると、「無線LANオン、輝度最大、30秒ごとにログを書き込み、省電力オフ」の状態で連続稼働させたところ、通常バッテリの稼働時間が約2時間10分だったのに対し、Mugen Power バッテリは2時間42分となったようだ。きっちり容量どおり稼働時間が伸びているという結果である。
Mugen Power バッテリを使う場合、標準のバッテリと完全に置き換えてしまえば、通常よりも長時間、W-ZERO3を使うことができるようになる。あるいは、日頃はMugen Power バッテリをW-ZERO3にセットしておき、残りの標準バッテリを予備として満充電状態で所持しておくことにすれば、W-ZERO3の稼働時間は実質125%増加する計算になる。
ただし、バッテリの充電にはW-ZERO3本体が必須のため、2つのバッテリを充電するためには、1度バッテリを取り外して交換する必要がある。しかし、バッテリを2つとも空になるまで使い切ってしまうという事態は、毎日充電を行っているならそうそうないため、交換後のバッテリの充電にはさほど時間はかからないはずだ。
Mugen Power バッテリと標準バッテリを両方使った日は、帰宅後すぐにW-ZERO3にACアダプタをつなげて交換した標準バッテリを充電し、就寝前にMugen Power バッテリを装着して充電するようにすれば、充電作業に手間がかかることはないだろう。
W-ZERO3を頻繁に使うユーザーには大容量が魅力のMugen Power バッテリだが、その性能を100%フルに発揮するためには、使用前に一度「コンディショニング」という作業を行っておく必要がある。バッテリのコンディショングとは、満充電からバッテリを使い切ることで、バッテリが空の状態と満充電の状態をデバイスに認識させる作業だ。Mugen Power バッテリの場合、販売元のpocketgamesでは、W-ZERO3本体が大容量を認識するために、まず12時間ほど充電し、その後バッテリの残量が9%以下になるまで使い切ることを推奨している。一度この作業を行っておけば、その後は大容量の性能をフルに発揮してくれるはずだ。
| 販売元:pocketgames |
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| 品番:10719 |
| 商品名:Mugen Power バッテリ for W-ZERO3 |
| 価格:6300円(送料無料) |







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