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起動と同時に標準メールの「受信済みアイテム」画面を表示/kickmail

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W-ZERO3標準の「メール」はメールを自動受信してくれるため、受信操作はいらないが、その確認には「受信済みアイテム」フォルダをメニューから選択する操作が必要だ。「kickmail」を使うと、起動によって「メール」の「受信済みアイテム」画面を表示できるため、このひと手間をスキップすることができるようになる。

【ソフト名】kickmail
【バージョン】1.30
【作者】ももたろ 氏
【価格】フリーウェア
【インストール方法】圧縮ファイルを解凍後、EXEファイルをW-ZERO3上にコピー
【URL】http://www.momo-lab.net/inu/kickmail.html

受信メールの確認操作をスピードアップ

オンラインサインアップで利用できるようになるW-ZERO3の「@wm.pdx.ne.jp」アドレスのメール(PDXメール)は、受信後は自動的に「受信済みアイテム」フォルダに振り分けられる。Today画面で新規メール受信の表示をタップしても、「メール」の「受信トレイ」が表示されるだけなので、新規メールを確認するためには、その都度「受信済みアイテム」を開かないとならない。


その手間を省い、PDXメールの使い勝手を向上してくれるのがこのkickmailだ。

PDXメールの受信

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W-ZERO3のプッシュ型メールは、受信と同時に「受信済みアイテム」フォルダへ自動的に振り分けられる。

kickmailは、ハードウェアボタンなどに割り当てて使うことを想定しているので、以下にその方法を紹介しよう。そのためには、まずインストール後に、kickmailのショートカットを「windows」フォルダの下の「スタートメニュー/プログラム」に作成し、「設定」画面の「ボタン」でハードウェアボタンへの割り当て作業を行う必要がある。


ショートカットの作成はGSFinder+ for Universalといったファイラーを使うといい。GSFinder+ for Universalで、「kickmail.exe」ファイルをタップ&ホールドし、表示するメニューから「送る」を選び「フォルダにショートカット作成」を選択しよう。

ショートカットの作成

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ショートカットの作成にはGSFinder+ for Universalを利用すると効率的だ。

GSFinder + for Universalの「ショートカットを作成」ウィンドウで、作成する場所として「Windows/スタートメニュー/プログラム」を選択し、画面右上の「OK」ボタンをタップする。

ショートカット作成先を選択

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ショートカットを作成する先を選択する。

ショートカットの作成が終わったら、さらに、「スタート」メニュー→「設定」→「個人用」タブで「ボタン」を選択し、「2.プログラムの割り当て」で「kickmail」を選択してハードウェアボタンに割り当てよう。

ハードウェアアイコンの設定

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ハードウェアアイコンに割り当てておけば、「受信済みアイテム」フォルダを一発で開いて、W-ZERO3用のアドレス宛メールをすぐに閲覧できる。

以上でハードウェアアイコンへの割り当ては完了だ。


あとは割り当てたボタンを押せば、自動で受信トレイが起動して、PDXメール用の「受信済みアイテム」フォルダが表示される。


そのほか、ハードウェアアイコンに限らず、SmallMenuPlusなどのランチャソフトに登録して呼び出す使い方でも便利に利用できるだろう。

オプション起動を利用すると起動時に表示フォルダ選択などができる

kickmailはオプションを付けて起動することで、追加機能を利用することが可能だ。kickmailでおもに利用するオプションは以下の2つ。


/noread  起動時に未読のPDXメールがあれば表示する。未読のPDXメールが複数ある場合は一番古い物を表示する。

/dir  起動時にフォルダ選択用のツリー表示を起動する。


「/noread」オプションに説明は必要ないと思うが、「/dir」オプションはなにに使うのか疑問に思う方がいるかもしれないので説明しておこう。


PDXメールは受信トレイ内にフォルダを作成し、メールを振り分けて管理することができる(標準では自動振り分けはできないのでユーザーが手動で振り分ける)。そこで、「/dir」オプションを付けてkickmailを起動すると、始めにどのフォルダの中身を表示するのかを選択できるようになるため、メールを振り分けて管理している人にとっては重宝するオプションだといえる。


kickmailは作者のももたろ氏が自身のサイトで公開している他のアプリケーションと組み合わせて使うと、さらに効果的に利用できる。今後は、同氏のほかアプリケーションも紹介しつつ、その組み合わせ方法も紹介していく予定だ。

This article posted by mobachiki on 2006/05/12 16:36

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