ソフトキー未対応のソフトでもソフトキーを使ってメニュー操作ができる/MenuKeyHelper
Windows Mobile 5から追加されたソフトキー機能にはまだまだ未対応のソフトも多い。このソフトキー機能の活用範囲を広げ、ソフトキー未対応のアプリケーションでもソフトキーでの操作を可能にしてくれるソフトウェア。それがMenuKeyHelperだ。
| 【ソフト名】MenuKeyHelper |
|---|
| 【バージョン】1.01 |
| 【作者】ホーミン氏 |
| 【価格】フリーウェア |
| 【インストール方法】ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、「MenuKeyHelper.exe」をW-ZERO3内にコピー |
| 【URL】http://www.geocities.jp/hou_ming_2/ |
ソフトキーはWindows Mobile 5で導入されたOSの新機能
Windows Mobile 5には「ソフトキー」を使ってデバイスを操作するという新しい概念がある。ソフトキーとは、W-ZERO3でいえば、通話ボタンと終話/電源ボタンの上にある白いバーのキーで、これを押すことで画面下のメニューバーに表示されている各種メニューを選択/実行することが可能だ。
W-ZERO3のソフトキー
W-ZERO3のソフトキーは通話ボタンと電源/終話ボタンの上に設置されている。 |
Today画面のメニュー
この状態でソフトキー1(左側)を押すと、予定表が起動する。 |
このソフトキーは、対応したアプリケーションを使う場合に、画面をタップする機会を大幅に減らしてくれるため、Windows Mobile 5で追加された機能としては非常に評判のいい機能だ。
しかし、残念なことにソフトキーに対応したメニューを表示できるアプリケーションはまだそれほど多くない。多くのフリーウェアやシェアウェアでは、この機能に対応しておらず、Windows Mobile 5以前のOSを想定した従来のPocketPCで使われていたメニュー表示のままだ。
従来のメニュー表示をソフトキーで操作
MenuKeyHelperはこの従来のPocketPC用のメニューを、ソフトキーで操作できるようにしてしまうアプリケーションだ。MenuKeyHelperを実行すると、従来のPocketPC用で使われているメニューバーの左端の項目が枠線で囲まれてアクティブになる。
従来のメニュー表示
従来のPocketPC用のメニュー。 |
MenuKeyHelper実行中のメニュー表示
MenuKeyHelperを実行するとメニューが枠線で囲まれる。 |
この状態でソフトキー2(右側)を押すと、枠がひとつ右側にずれ、アクティブなメニューの項目を変更できる。ソフトキー1(左側)を押すとアクティブになったメニューの内容が、タップした際と同様にポップアップ表示される。この状態でカーソルキーの上下を押すとメニューを選択し、アクションボタンを押せばメニューを実行することが可能だ。再度ソフトキー1を押すと、選択せずにメニューの表示を消すことができる。
ソフトキー2を押す
ソフトキー2を押すとアクティブな枠がひとつ右に動く。何度も押すと、アクティブな枠は1周する。 |
ソフトキー1を押す
ソフトキー1を押すと、そのメニューの項目が表示される。 |
このように画面をタップする機会を極力減らして、ボタンだけで操作できる範囲を広げてくれるMenuKeyHelperは、W-ZERO3の操作性を格段に向上してくれるアプリケーションだ。常用するなら、W-ZERO3の起動時から動かしておくために、「Windows/スタートアップ」ディレクトリ内にショートカットを作成しておこう。
ちなみに、MenuKeyHelperは、Telephone StyleでW-ZERO3を使っているときにソフトキーの活用範囲を広げてくれるソフトだ。一方、Input StyleでW-ZERO3を使っているときに、ソフトキーをもっと活かすなら、W-ZERO3 UtilityPlusなどを使って、ソフトキーの操作をしやすく設定してみよう。W-ZERO3 UtilityPlusでは、キーボード操作にソフトキーをはじめ各種の動作を割り当てることが可能だ。キーボード利用時は指で押しづらいソフトキーが使いやすくなるので、必要なら試してみよう。







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ガイドブック](/ad/w-zero3.jpg)

