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【通話電話機能】ケータイ機能はもちろん充実! PHSだから音質もクリア

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PDA用OSであるWindows Mobile 5.0を搭載し、見た目にもPDAか電子手帳としか思えないW-ZERO3。しかし、これまでのPDAにはない大きな特長がある。データ通信はもとより、発着信ができる音声通話機能を内蔵していることだ。

電話をかける/受ける操作は普通の携帯電話と同じ要領

ここでは、W-ZERO3の携帯電話としての機能について注目してみよう。

普段はPDAとしての顔を持つW-ZERO3だが、通話ボタンを押すことでダイヤル画面に切り替わり、携帯電話として電話をかけることができる。


当然、発着信履歴や連絡先のリストから相手を選択してダイヤルすることも可能だ。履歴や連絡先のリストから発信する場合、相手の表示を画面タップしてもダイヤルできるが、カーソルボタンを使って選ぶこともできるため、片手で操作することも可能だ。電話番号を通知するか非通知にするかといったことも、メニュー画面から選択するだけだ。

連絡先のリストからダイヤル

連絡先のリストからダイヤル

通話キーの上にある「ソフトキー1」を押すと、連絡先のデータを参照して発信ができる。「通話キー→ソフトキー1」と連続して押すのがコツだ。

相手の電話番号を選んで発信

相手の電話番号を選んで発信

電話番号が複数登録されている場合も、選択してダイヤルすることができる。

発信履歴からダイヤル

発信履歴からダイヤル

ダイヤル画面で右カーソルボタンを押せば発信履歴、左カーソルボタンを押せば着信履歴が表示される。

かかってきた電話に出るときも、通話キーを押すだけだ。あらかじめ連絡先に登録した電話番号からの着信なら、登録名や写真などが表示され、誰からの電話かをわかりやすく確認することもできる。

留守録機能・マナーモード変更はワンタップ、着信メロディの変更も可能

留守録機能、マナーモード、バイブレーション、着信メロディの設定など、携帯電話として必要な機能は全て搭載されている。通話に関する機能は、携帯電話と何ら変わらない使い方ができるようになっている。

Today画面でマナーモードを設定

Today画面でマナーモードを設定

伝言メモ、マナーモード、安全運転モードへは、待ち受け画面でもあるToday画面にあるボタンでワンタッチ設定が可能だ。

さらに、パソコンに接続してさまざまなデータをやりとりすることも可能で、ソフトウェアを買い足さなくても、連絡先のデータをW-ZERO3とパソコンのOutlookで最新の状態に統一したり(同期)、パソコンで作成したMP3やWMAといった音楽ファイルをW-ZERO3に渡して、着信メロディとして利用するといったこともできる。

着信メロディの選択画面

着信メロディの選択画面

パソコンから取り込んだMP3/WMA形式の音楽ファイルを、そのまま着信メロディとして利用可能だ。

W-ZERO3の通話機能で一点、気を付けなければならないことは、PHS回線を使ってメールやWebアクセスをしている間は、電話の着信ができないことだ。相手には通話中もしくは圏外としてアナウンスされ、W-ZERO3には着信が知らされない。しかし、無線LAN機能で通信しているときの着信は可能だ。

クリアな音質とリーズナブルな通話料金はウィルコムならでは

W-ZERO3はPHS回線を利用しているため、他の携帯電話と比べて通話時の音声がとても高音質なことは大きな魅力だ。


しかし、W-ZERO3の携帯電話機能でもっともうれしいのは、ウィルコムの定額通話コースが利用できることだろう。発信先がウィルコムの端末なら基本料で話し放題というこのコース。料金の心配なくたっぷり音声通話が可能だから、すでに他社の携帯電話を持っていても、新たに家族や友達同士でW-ZERO3やその他のウィルコム機種を持つメリットは大きい。これからは、W-ZERO3で内線電話やトランシーバーのように気楽にたっぷり話そう。

This article posted by minotan on 2006/03/13 09:54