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ブックマークやアプリケーションを登録でき、テーマを選べるスタイラス操作のランチャー/DayTripper

DayTripper

「DayTripper」は、ウィルコム公式サイトにて配布されているW-ZERO3およびW-ZERO3[es]で利用できるプログラムランチャーだ。「スタンダードランチャー」というテーマは無料で利用可能となっており、月額105円を支払えば、ほかの複数のテーマも使えるようになる。18個までのプログラムやウェブサイトを登録でき、タップによるスタイラス操作で利用可能だ。今後テーマファイルはどんどん増やされるということなので、気に入ったテーマでW-ZERO3を彩ることができる。

【ソフト名】DayTripper
【作者】(株)BagOne
【種別】フリーウェア(ただし、無料版以外のテーマを利用する場合は月額105円[税込]となる)
【提供方法】ダウンロードしたCABファイルをW-ZERO3にコピーして開く
【URL】http://bagone.net/

ウィルコムの公式サイトからW-ZERO3でダウンロード

DayTripperが配布されているサイトは、W-ZERO3シリーズでしかアクセスすることができない。W-ZERO3やW-ZERO3[es]でウィルコム公式サイト「CLUB AIR-EDGE」の「ツール」カテゴリにアクセスし、DayTripperの配布サイトにジャンプしてダウンロードしよう。もちろん、URLをブラウザのアドレスバーに直に入力してジャンプすることも可能だ。
DayTripperには、無料となる「スタンダードランチャー」と、使用に月額105円(税込)が必要な、そのほかのテーマのランチャーが用意されている。無料のスタンダードランチャーは簡単なアンケートに回答することで、ダウンロードできるようになっている。
スタンダードランチャーは「daytripper_st.cab」というファイルになる。1.76MBなのでPHSデータ通信でもそれほど時間はかからないだろう。ほかのテーマもインストールファイルはおおむね2MB弱となっているようだ。

DayTripperはウィルコムの公式コンテンツなので、有料版でもウィルコムから通信費と一緒に請求がくるため、とくに未成年者などでは支払いが簡便となる点がうれしいことだろう。

ウィルコム公式サイト「CLUB AIR-EDGE」

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11月22日から配布が開始されており、現在はトップページにて「DayTripper」が配布開始されたことがアナウンスされている。

DayTripper配布サイト

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DayTripperの配布サイトはW-ZERO3シリーズのみで表示できる。CLUB AIR-EDGE経由でなくとも直接アドレスを入力して配布サイトを表示することも可能。

ランチャーはToday画面からも起動可能

DayTripperをインストールすると、Today画面に「ランチャー画面を表示します。」というアイテムが表示される。ただし、先日公開されたW-ZERO3[es]の最新ファームウェア「1.50a」を適用したW-ZERO3[es]やW-ZERO3[es]プレミアムバージョンでは、ランチャーとして「ホームメニュー」が登録されているせいで、Todayでカーソルの上下を押してアイテムを選択することが初期状態ではできないようになっているので注意したい。その場合は、「スタート」メニュー→「設定」→「個人用」タブ→「Today」→「ホームメニュー」タブの画面で、Today画面でアクションキー押すと「ホームメニュー」を起動できる機能がオフとなる「パターン2」や「パターン3」を選択する必要がある。

DayTripperでは、初期状態でGoogle検索やウィルコム公式サイトなどの項目が登録されている。全部で18個のプログラムもしくはWebサイトを登録できることになっているが、はじめの3つとなる「WILLCOM お知らせ ニュース(ウィルコム公式サイト)」「W+BLOG」「Day Tripper カフェ(DayTripper配布サイト)」は変更できない。さらに、無料版では2~3ページ目にも登録できないので、自由に変更できるのは3項目のみとなる。

ほかのテーマでも画面下部にある「不在着信」「E-Mail」「ライトメール」「設定」といった項目は変更できない。操作にキーやボタンはほぼ使えず、スタイラスによるタップで操作する。

また、Google検索を含むWebサイトはInternet Explorerで開かれること、「E-Mail」ボタンではPocket Outlookが起動することなどから、DayTripperは、基本的にはW-ZERO3[es]というよりもW-ZERO3向けのプログラムといっていいだろう。下部にある「設定」などの項目もアイコン部分のタップでしか反応しないので、画面が細かいW-ZERO3[es]では、やや操作しづらい。

Today画面

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「ランチャー画面を表示します。」を選択したりタップすれば「DayTripper」が起動する。ボタンから直接起動するためには、ボタンの設定で「LC00」というアプリケーションをボタンに割り当てればいい。

ランチャー画面

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無料で利用できるDayTripperの「スタンダードランチャー」。ウィルコム公式サイト「CLUB AIR-EDGE」やウィルコム公式コミュニティサイト「W+BLOG」、DayTripper配布サイトなどの項目も並んでいる。

アイコン選択画面

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多少わかりにくいが、まず「1. ボタンに配置するアイコンを選んで下さい。」のすぐ下にあるアイコン表示の部分で、変更したい項目を選択する。さらにその下の部分で登録したいアイコンを選び、「NEXT」をタップしてプログラムやWebサイトを選ぶ。最後に「これにする」という部分をタップすると、上のアイコンなどが、選んだ内容に変更される。表示や設定の変更は、DayTripperを再起動すると反映される。

プログラム/Webページ選択画面

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上の図のアイコン選択画面で「NEXT」をタップすると、このようなプログラム/Webページの選択画面に移行する。ファイル名から登録したい項目を選択し、右上の「OK」ボタンをタップすると前の画面に戻る。

項目の設定は下部にある「設定」のアイコン部分をタップするか、「スタート」メニュー→プログラム内にある「LC00E」から設定アプリケーションを起動して行う。また、Today画面での表示をやめるには「スタート」メニュー→「プログラム」内にある「LCCTL_INST」を起動して、設定を行う。

プログラムファイル

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DayTripperをインストールするとランチャー本体となる「LC00」、設定アプリ「LC00E」、Today設定アプリ「LCCTL_INST」、何も起こらない「LC00ON」が「プログラム」内に表示されるようになる。

Today設定画面

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Today設定アプリ「LCCTL_INST」を起動し、「Todayから、LCCTLを削除する」をタップすればToday画面から「ランチャー画面を表示します。」というアイテムが消える。再度、表示させたいときには「LCCTL.DLLを、Todayに登録する。」とタップすればいい。

テーマを選んでW-ZERO3の画面を華やかにしよう

DayTripperには、有料となるが、ほかのデザインのテーマ(現在、スタンダードランチャーを含めて4種類)も用意されており、さらに今後もデザインを増やしていくという。気に入ったテーマを見つけてインストールできれば、W-ZERO3を取り出して使う操作もさらに楽しくなるだろう。

アプリケーションの動作画面のデザインを変更する場合、スキンファイルを所定のフォルダに保存して設定画面からそのファイルを選択するといった流れが一般的だが、DayTripperでは、現在のDayTripperを削除して、ほかのテーマをもつバージョンを再インストールする形式をとっている。
使いたいテーマのDayTripperをダウンロードしたら、CABファイルをタップして通常のインストールを実行しよう。途中で現在インストールしてあるDayTripperを削除して新しいDayTripperをインストールしていいかを確認するメッセージが現れるので、「OK」をタップして先に進めばいい。

この方法は、スキンファイル使った一般的なやり方に比べると、準備の手順が少ないため、作業の内容はシンプルだ。しかし一方、その日の気分でテーマを選んで手軽に“着せ替え”が楽しめないことや、テーマを変更すると登録した設定内容が次のテーマに引き継がれないなど、残念な点もある。

クローバーランチャー
(daytripper_cl.cab)

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アーバンランチャー
(daytripper_ur.cab)

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シンプルランチャー
(daytripper_si.cab)

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ほかのテーマランチャーを
導入する場合

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現在利用しているテーマを削除してから新たにテーマをインストールする必要がある。

このように、DayTripperは、デザインが選べるスタイラス操作がメインのランチャーとなっている。テンキーが付き、ホームメニューが搭載されたことで、キー操作によってアプリケーションを起動することがメインとなったW-ZERO3[es]にはやや方向性が合わないかもしれないが、画面が広く、タップの操作がしやすいW-ZERO3では、数あるランチャーアプリケーションのなかの選択肢のひとつとして考えられるだろう。

This article posted by memn0ck on 2006/12/08 12:36

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