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W-ZERO3 [es]の本体アプリケーションをバージョンアップしよう/Ver.1.02aでメール機能改善など

Ver.1.02a

W-ZERO3 [es]の本体アプリケーションの最新版となるVer.1.02aが2006年10月17日(火)に公開された。本体アプリケーションのバージョンアップは、W-ZERO3 [es]の発売以後、8月24日に公開されたVer.1.01aに続き、2回目となる。今回のVer.1.02aでは、返信メール作成時に引用の有無を設定できるようになったり、メール処理の改善、動作の安定性の向上などが行われた。バグ修正や機能改善などが行える本体アプリケーションのバージョンはぜひやっておきたいので紹介しておこう。

本体アプリケーションのバージョンアップの対象機種と内容

今回、公開された本体アプリケーションのアップデートソフトは、W-ZERO3 [es](型番: WS007SH)向けで、本体アプリケーションのバージョンが1.00/1.01/1.01aのものが対象となる。自分の本体アプリケーションのバージョンは、ファイルエクスプローラでWindowsフォルダ内にある「DispVersion」を実行すれば確認できる。

DispVersion

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Windowsフォルダ内にあるDispVersionを実行するとW-ZERO3の本体アプリケーションのバージョンが確認できる。

バージョン表示

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スクリーンショットではバージョンが1.01aとなっているので、今回の1.02aへのアップデート作業が必要となる。

アップデートの必要ない場合

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実は本体アプリケーションのバージョンを確認しなくてもアップデートソフトが自動でアップデートが必要かチェックしてくれるので、バージョン確認は必ずしも必要ではない。バージョンアップが必要がなければ、アップデート作業中にこのようなメッセージが表示される。

図の赤枠内に「1.00」「1.01」「1.01a」のいずれかのバージョンが記載されていれば、今回のバージョンアップが必要となる。1.02aのバージョンアップにより改善される内容は以下の通りとなっているので、必須というわけではないが、動作の安定性なども行われることから行っておいたほうがいいだろう。また、1.00のものに対しては、前回のバージョンアップ1.01aの内容も含みバージョンアップされる。1.01および1.01a、もしくは、1.02および1.02aの内容は同じものとなる。

アップデート内容

  1. W-ZERO3メールの返信メール作成時に、引用の有無を設定する機能を追加しました。
  2. W-ZERO3メールの処理を改善しました。
  3. その他、動作の安定性を向上しました。

サポート/Q&Aサイト|W-ZERO3:シャープ」より

本体アプリケーションのアップデートソフトをダウンロード

本体アプリケーションをバージョンアップする方法は、1)W-ZERO3 [es]のみで行う、2)パソコンで本体アプリケーションのアップデートソフトをダウンロードして行うの2通りがある。ただ、どちらもアップデートソフトをダウンロードし、W-ZERO3 [es]で利用できるようにするまでが異なるだけで、アップデートそのものはW-ZERO3 [es]本体で行うことになる。

本体アプリケーションのアップデートソフトをシャープ(株)のサポートサイト「|サポート/Q&A|W-ZERO3:シャープ」からダウンロードしよう。W-ZERO3 [es]のみで行う場合には、PHSによるデータ通信でアップデートソフト(約4.07MB)をダウンロードしなければならないので、時間も数分かかるし、パケット定額コースではない場合は、料金コースにも注意しよう。

ダウンロードページ

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Operaでシャープのサポートサイトを表示したところ。このページにアップデート作業の方法が詳しく書かれているので、よく読んで指示通り行おう。できれば、パソコンなどで表示しているのを見ながら作業を行うのがいいいだろう。

Operaでダウンロード

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Operaでダウンロードするファイルをこの記事ではminiSDカードの最上位階層に保存することにする。

アップデートの注意点

アップデートを行うには、W-SIMカードを抜いて作業を行う必要があるそうなので、まずは抜いてしまおう。また、ACアダプタに接続して給電・充電している状態でないとできないので、出先などでやろうとした場合には注意しよう。その他、空きメモリ領域など細かい注意点などはシャープのサイトをよく読み、確認してほしい。

アップデート前にW-SIMカードを抜く

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アップデートの前にW-SIMカードを抜いておくように書かれているので、指示通り抜いておく。

1.02aのアップデートソフトは2段階

ようやくアップデートを開始だ。ダウンロードしたアップデートソフト「Update-WS007SH-SP2」を実行すれば、後は、ダウンロードサイトにやり方が書いてあるので、それを見ながら指示通り行えばいい。実行するとはじめに表示されるアラートにあるように、今回の1.02aのアップデートは2段階あり、図にある「アップデート確認画像(1)」→「アップデート確認画像(2)」→「更新作業中」→「再起動」という作業が2回ある。とくに、1回目の再起動の後に、さらに「アップデート確認画像(1)」が表示されるので、「失敗したのではないか?」と思ってしまう人がいるかもしれないが、そういうものなので安心して次に進めよう。最後に、「更新が正常に完了しました。」と表示されたら終了となる。

Update-WS007SH-SP2

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ファイラー「GSFinder+ for Universal」にてダウンロードしたアップデートソフト「Update-WS007SH-SP2」を表示しているところ。今回は、miniSDカードに保存した。

アップデート開始

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Update-WS007SH-SP2を実行すると、まず「アップデートを行います。アップデートは2段階で実行されます。よろしいですか?」という確認画面が表示されるので、「はい」を選択しよう。

アップデート確認画像(1)

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更新プログラムによるアップデート作業を行う前にW-ZERO3 [es]の状態を検証する必要があることを知らせる確認画面。画面中にある「OK」をタップすればいい。

アップデート確認画像(2)

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インストール(アップデート作業)を続けるには再起動が必要であることを知らせる確認画面。画面中にある「更新」をタップすればいい。いまさら「すぐにインストールしてください。」と出るのだが、途中で作業をやめたりしないでくれということなのだろう。アップデート作業は一気に行おう。

更新作業中

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再起動をするときの「WILLCOM」ロゴが表示された後に、このような更新作業中の画面が表示され、プログレスバーにより更新状況が確認できる。作業は2段階のそれぞれで数分程度となっていた。

アップデート終了

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正常にアップデートが終了すれば、このように「更新が正常に完了しました。」というメッセージが表示される。

アップデートが終了後も、データなども消えたり、設定が初期化されたりはしないので、これまで通り利用できる。アップデートがうまくいったのか心配な人は再度、DispVersionで本体アプリケーションのバージョンを確認してみよう。きちんと1.02aとなっていれば大丈夫だ。また、1.02aの更新内容のひとつであるW-ZERO3メールにおける返信時の引用設定についてはシャープのサイトに説明が掲載されている(“W-ZERO3 メール”返信時の引用設定について)ので、確認しておこう。

Version = 1.02a

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アップデート終了後に、WindowsフォルダにあるDispVersionを実行すれば、「Version = 1.02a」になっていることが確認できる。

返信時の引用設定

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アップデートによる更新内容のひとつであるW-ZERO3メールで返信する際に受信メッセージの引用を設定できる画面。

引用した場合

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「返信時にメッセージを引用する」にチェックをした場合、このようにパソコンのメールと同じように元のメッセージを引用してくれる。

This article posted by memn0ck on 2006/10/25 11:23

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