ウィルコムが「W-ZERO3」と「W-SIM」でダブル受賞/モバイルプロジェクト・アワード2006表彰式レポート
先日開かれた「ワイヤレスジャパン2006」の2日目に、モバイルビジネスの発展に寄与した個人やプロジェクトチームを表彰する「モバイルプロジェクト・アワード2006(MPA2006)」の受賞式が行われた。ウィルコムからは、最優秀賞に輝いた「W-ZERO3」や「W-SIM」のプロジェクトを推進してきた常務執行役員 コンシューマ営業本部長の土橋 匡氏、プロダクト統括部 課長補佐の安島 望氏らが表彰されることとなった。
端末と通信部分を分けたことでウィルコムが最優秀賞を“ダブル受賞”
MPA2006は、モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)およびMCFモバイルプロジェクト・アワード審査委員会により、モバイルビジネスの発展の原動力となった個人を中心としたプロジェクトチームの業績を称え、モバイル業界のさらなる発展へのモチベーションとなるために設立された賞で、今年で5回目となる。
このMPA2006の授賞式がワイヤレスジャパン2006の2日目(7月20日)の展示会終了後に、同じ東京ビッグサイトの会議棟1階レセプションホールAにおいて行われた。受賞者は最優秀賞にウィルコムの「W-ZERO3」および「W-SIM」を含む10プロジェクトとなった。以下に各部門の受賞者をまとめる。
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モバイルプロジェクト・アワード2006
部門 |
最優秀賞 |
優秀賞 |
モバイル |
該当なし |
R25式モバイル |
日テレワンセグプロジェクト |
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ニワンゴ |
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mixiモバイル |
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モバイル |
W-SIM(ウィルコムシム) |
該当なし |
モバイル |
該当なし |
こどもの安全・安心ネットワーク |
eXaScope(エクサスコープ) |
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携帯端末向けコンテンツ |
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モバイル |
W-ZERO3 |
G'zOne TYPE-R |
やはり注目されるのは、最優秀賞には2部門でウィルコムが選出されている一方、他の部門では最優秀賞が「該当なし」として選出されていないことだろう。ウィルコムは、モバイルプラットフォーム部門で「W-SIM(ウィルコムシム)」、モバイルハードウェア部門で「W-ZERO3」が最優秀賞を受賞している。審査員によるとW-SIMについては「ダントツで異議もなく選出」、W-ZERO3は「売れ筋商品を狙った似たような機種が多いなか、フルキーボードを搭載したスマートフォンというスタイルのコンセプトを持った製品であることを高く評価」とそれぞれオリジナリティが高く、市場に受け入れられた点などが受賞の大きな理由となったようだ。
これについて、授賞式にかけつけたウィルコム土橋氏は、「本体と通信部分を分けたことで“ダブル受賞”できた」とし、新しく今月27日に発売となるW-ZERO3 [es]を掲げ、さらなる飛躍を誓った。今後もウィルコムおよびW-ZERO3シリーズの勢いがますます強まっていくことに期待したい。
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