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ネットワーク経由で最新のテレビ番組表をゲット!/UKTvList(TV番組表ブラウザ)

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「UKTvList(TV番組表ブラウザ)」は、週間テレビガイドのウェブサイト「インターネットTVガイド」にある番組表をネットワーク経由で取得し、W-ZERO3などのWindows Mobile対応機で見やすいようにデータを加工して表示するアプリケーションだ。定時の自動巡回や起動時の巡回などを利用して常に最新データをダウンロードしておけば、新聞のテレビ欄をW-ZERO3で持ち歩くことができる。テレビっ子には必須の一本といえるだろう。

【ソフト名】UKTvList(TV番組表ブラウザ)
【バージョン】0.4.0.15
【作者】UK-taniyama氏
【価格】フリーウェア
【インストール方法】解凍した圧縮フォルダ内のCABファイルをW-ZERO3上で開く
【URL】http://homepage3.nifty.com/UK-taniyama/tools/UKTvList4.html

配布サイトから「Pocket PC(ARM)」版をインストールしよう

作者のサイトには、いくつかファイルが用意されているが、そのうち「PocketPC(ARM)」版をダウンロードしよう。LZH形式で圧縮されているので、解凍してできるCABファイルをW-ZERO3上で開くことでインストールする。インストール作業をすべてW-ZERO3単体で行うなら、圧縮ファイルを解凍するために「GSFinder+ for Universal」を利用しよう。UKTvListのインストール先は、miniSDカード上でも問題ない。


インストールしたら、「スタート」メニュー→「プログラム」内にある「UKTvList」のアイコンをタップして起動しよう。設定画面が表示されるので、地域はかならず選択すること。「東京都」と書かれた部分をタップすると、各都道府県名がずらりと表示されるので、自分がテレビを見る地域を選択する。


その後、「巡回」というボタンをタップすると、テレビ欄データの取得を開始する。UKTvListには本来、自動的にネットワークに接続する機能があるのだが、その機能を利用するには設定ファイル(UKTvList.ini)を直接編集する必要がある。それよりも別途、自動的にネットワーク接続/切断を行ってくれるソフト「AutoConnect」や接続支援ソフト「EasyDial」をインストールしたほうが楽だ。とくに、あらかじめ指定した時間に自動で巡回をさせる「定時巡回」機能を利用する場合には、AutoConnectをインストールしておこう。指定時間を寝ている時間にして自動で取得しておけば、データをダウンロードする手間はほとんど必要なくなる。


データの取得日数は、初期設定では2日間となっているが、これは1〜6日の間で設定できる。当然ながら日数が多くなるほど、データの取得(巡回)には時間がかかる。ためしにPHS接続の「4xパケット方式」で利用したところ、1日分のデータ取得に2分4秒、2日分で3分7秒、4日分で4分37秒、6日分で6分17秒かかった。手動で巡回したり、起動時に巡回するような使い方をする場合には、データの取得時間が番組情報を確認できるまでの待ち時間となるので、自分にあった使い方を選択しよう。

設定画面

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本体メモリにインストールした場合は、古いデータや中間ファイルなどは削除する設定にしておいたほうがいいだろう。

巡回中画面

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巡回中はプログレスバーにより進行状況がわかるようになっている。取得ファイル数は、「日数×6+6」となるようだ。

チャンネルごと、ジャンルごとなどでの番組表示も可能

巡回が成功したあとで「OK」を選択すれば、番組表が表示される。設定で「巡回後閉じる?」をチェックしておけば、自動で表示される。初期設定では番組欄は「時刻モード」で表示され、現在放送されている番組を各チャンネルごとに確認できる。チャンネル名を選択した状態で決定キーを押せば、「チャンネルモード」に移行し、選択したチャンネルでその日に放送される番組一覧が表示される。


さらに、画面をホールドするとポップアップメニューが表示される。ここで、「表示」メニューの中から「映画」や「ドラマ」「音楽」「アニメ」「スポーツ」「料理」を選択するか、「絞り込み」で特定キーワードを指定すれば、選択したジャンルやキーワードに沿った番組のみを表示させる「ジャンルモード」機能を利用することもできる。


そのほかにも、設定ファイルを直接テキストエディタで編集すれば、フォントサイズの変更や取得したデータを保存するフォルダの変更などを細かく設定することも可能だ。さらに、常時接続しているパソコンなどに自動で「UKTvSync」サーバーを立てると、そのパソコンでデータの取得を行い、W-ZERO3をそのパソコンとActiveSyncさせることでデータを同期するといったこともできる。UKTvSyncサーバーを立てるなら「UKTvListのユーティリティセット」を利用しよう。ただし、プログラミング言語としてサーバー側にPerl、クライアント側にnScriptもしくはPerlを用いるため、ハードルは高い。ネットワーク環境の整っているW-ZERO3では、この機能はとくに使わなくていいだろう。

時刻モード

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左側に時刻、右側上部に各チャンネルの番組一覧が表示されている。番組を選択すると、右側下部により詳細な内容が出る。

チャンネルモード

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チャンネルモードでは、1日分の各チャンネルの番組内容が時刻順に表示される。どの画面も横表示には対応していないのは残念。

ポップアップメニュー

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ホールドのほか、時刻のフレームが選択されているときにカーソルボタンの左を押しても表示可能だ。番組表が表示されている右側フレームが選択されているときは、左を2回押そう。

ジャンルモード

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ジャンル「ドラマ」を選択したところ。

設定ファイルを直接変更

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W-ZERO3で編集するにはテキストエディタを導入しよう。テキストエディタで、UKTvListをインストールしたフォルダ(本体メモリなら「Program Files/UKTvList」ディレクトリ)内にある「UKTvList.ini」ファイルを開き編集する。

フォントサイズを8に変更した画面

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パラメータなどの書き方は、配布サイトに明記されているので、参考にしよう。「font.size=8」として保存した場合には、このような画面となる。

UKTvMail(TV予約メール作成ツール)を使って番組予約も

最近の携帯電話に搭載されているテレビ番組表アプリケーションでは、特定のHDDレコーダーにネットワーク経由で指示をして、番組予約をすることができる。UKTvListでも同様に「TOSHIBAのRD-XS40」と連動させるツールがある。「UKTvMail(TV予約メール作成ツール)」を導入すれば、Windowsがインストールされたパソコンを経由して「RD-XS40」に番組予約ができるようだ。設定などに手間がかかるので導入の敷居はかなり高いが、対応機器を持っている人はチャレンジしてみるのもいいだろう。

This article posted by memn0ck on 2006/05/16 15:45

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