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国内のMSN、AOL、ICQに対応したメッセンジャーソフト/Agile Messenger

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公式のMSN Messengerが搭載されていないW-ZERO3でひとまずメッセンジャーを利用するなら、Agile Messengerを使おう。メニュー表示などは英語だが、日本語の利用も可能だ。

【ソフト名】Agile Messenger
【バージョン】3.xx
【作者】Agile Mobile
【価格】フリーウェア
【インストール方法】
CABファイルをダウンロードしてW-ZERO3上で開く(EXEファイルのコピーによるインストールも可能)
【URL】http://www.agilemobile.com/downloads.html

「Pocket PC」用のファイルをインストールしよう

Agile Messengerは、メッセンジャーアプリケーションで、MSN、AOL、ICQの各メッセンジャーに対応している。海外のYahoo!メッセンジャーにも対応はしているが、日本と海外とでYahoo!メッセンジャーの仕様が異なっているため、日本向けのYahoo!メッセンジャーのアカウントでは利用できない。


配布サイトではEXE形式とCAB形式のファイルが用意されているが、CAB形式のファイルのほうがインストール作業は楽だ。利用する機器に応じてファイルはいくつも用意されているが、「Agile Messenger for Windows Pocket PC 2002 Beta」と書かれているうち「.CAB」とあるほうをクリックしよう。「AgileMessengerPPC.CAB」ファイルをダウンロードしたらW-ZERO3でタップして開く。miniSDカードにもインストールは可能だ。


CABファイルでインストールすれば、「スタート」メニュー→「プログラム」にAgile Messengerのアイコンが登録される。タップしてAgile Messengerを起動しよう。インストール時にはToday画面にもメッセンジャーの状態が表示されるようになっているが、頻繁に使わないのならば、「スタート」メニュー→「設定」→「Today」で表示する画面の「アイテム」タブ内にある「Agile Messenger」のチェックをはずせばいい。

接続などに注意が必要だが、メッセンジャーとしての機能は十分

初めて利用する際は、利用するサービスを選択してアカウントとパスワードを入力する必要がある。
Agile Messengerを起動すると、MSNやICQといったサービスを選ぶ画面が表示されるので、使用したいサービスを選択し、画面下のメニューにある「Connect」をタップしよう。アカウント設定画面が表示されるので、ユーザー(アカウント)名とパスワードを入力し、「Register」をタップすれば、接続を開始する。アカウント設定は、一度設定した後は表示されない。


ただし、このときW-ZERO3は事前にインターネットに接続している必要がある。自動で接続させたい場合には、ログイン後に「Options」→「Preferences」の設定で、「Auto connect on start」にチェックを入れておこう。あるいは、接続支援ソフト「EasyDial」をインストールして、利用時に接続をするのもいいだろう。


ちなみに、接続時に「Trouble Connecting」というエラー表示が出た場合は、W-ZERO3の接続設定を変更する必要がある場合が多い。「スタート」メニュー→「設定」→「接続」タブを開き、「プロキシサーバーの設定」をタップし、「プロキシの設定」タブを開いた状態で、「プロキシサーバーを使用してインターネットに接続する」のチェックを外してみよう。

初期起動の画面

初期起動の画面

選択したサービスは左のマスが青くなるので、その後、左下にある「Connect」をタップする。

アカウント設定画面

アカウント設定画面

MSNメッセンジャーの場合にはきちんと@マーク以降も入力しよう。筆者はよく忘れてログインできず悩むことがある。

接続中の画面

接続中の画面

「Connect」のタップ後、問題がなければすぐに接続されるはずだ。プロキシを使うことになっているとこの時点で「Trouble Connecting」のエラーが表示される。

利用していない時のToday画面

利用していない時のToday画面

Agile Messengerがサービスにログインしていないときには「stopped」と表示される。ここをタップしても起動できる。

「Enter→送信」の設定を解除しよう

無事接続できると、コンタクトリストが表示される。こちらから会話を開始するには、ユーザーを選択し、決定キーやEnterキーを押せば、会話ウィンドウが表示される。パソコン版と同じように、複数人での会話や多数ウィンドウにも対応している。ただし、初期状態では、日本語を入力中に変換を確定した時点でその文字が送信されてしまうため、長い文章が送信しづらい。その場合には、「Option」→「Preferences」(設定)の画面で「Use Enter to send messeges」のチェックをはずそう。そうすれば、変換を確定しても文字が送信されず、画面下のメニューにある「Send」と書かれた部分のタップで文字が送信できるようになる。

コンタクトリスト

コンタクトリスト

画面ではオフラインユーザーは表示されていないが、設定でオフラインユーザーの表示・非表示は設定可能。

「Preferences」画面

「Preferences」画面

上から「オフラインユーザーを表示する」「スタート時に自動で接続する」「新しいメッセージを通知する」「音声メッセージを自動で再生する」「メッセージを送信するのにEnterを使う」といった設定。

会話している様子

会話している様子

起動画面や「Preferences」画面などは縦画面しか対応していないが、コンタクトリストや会話ウィンドウは横画面でも利用できる。W-ZERO3のキーボードをフル活用しよう。

話しかけられるとポップアップ表示で知らせてくれる

インターネットに接続した状態でいれば、他のアプリケーションを使っている時に、話しかけられた場合でも、ポップアップアラートで知らせてくれる。ファイルの送信は、Agile Mobileの専用サーバーに一旦アップロードし、会話ウィンドウに表示されたWebアドレスから相手がダウンロードするという方法だ。アドレスには固有のIDが割り振られるが、他の人に見られてはマズいファイルは扱わない方がいいだろう。

ポップアップアラートの表示

ポップアップアラートの表示

話しかけられたことを知らせてくれる。「Options」→「Preferences」の「New message notification」のチェックをはずせば表示されない。

This article posted by memn0ck on 2006/03/21 00:04

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