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【文字入力】ガシガシ入力しよう! フルキーボードの使い方と手書き入力の方法

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W-ZERO3の魅力はなんといってもスライドする横出しフルキーボード。ここではキーボードを使った文字入力や操作方法と、画面に表示するキーボード(ソフトウェアキーボード)や手書き入力について紹介していく。スムーズな文字入力をマスターして、インターネットにメールにと、どんどん情報発信していこう!

W-ZERO3における文字入力方法について紹介しよう。W-ZERO3といえば、“ガシャ”っとスライドするキーボードを搭載していることが大きな特徴のひとつだ。しかし同時に、タッチパネル液晶を利用したスタイラス操作で、画面に表示されるソフトウェアキーボードや手書き入力による文字入力も可能。キーボード、タッチパネルオペレーションとそれぞれにメリットがあるため、あわせて活用することで、より素速くよどみない操作ができるようになるはずだ。

キーボードとスタイラスを同時に活用

キーボードとスタイラスを同時に活用

W-ZERO3のキーボードを出して「Input Style」で持っている様子。このように右手(利き手)にスタイラスを持って、キーボードとタッチパネルオペレーションをあわせて利用すると操作しやすい。

フルキーボードの魅力と使い方

W-ZERO3のキーボードは、液晶面に対して水平にスライドして出てくる“横出しキーボード”だ。通常の携帯電話のような数字キーを中心とした“テンキー”配列ではなく、パソコンのキーボードと同じ“QWERTY”配列となっている。キー数が53個と、パソコンのキーボードと比較するとかなり少ないが、小さい本体に搭載するために少ないキーでも打ちやすいように工夫されている。

W-ZERO3のキーボード

W-ZERO3のキーボード

パソコンと同じ“QWERTY”配列のキーボード。一部特徴はあるが少しずつ慣れていこう。

例えば、ファンクション(Fn)キーの存在だ。W-ZERO3では、左下にあるFnキーと何かのキーをあわせて押すことで記号や特殊操作を行えるようになっている。キーボードに薄い藍色で書かれている文字が、Fnキーとあわせて押すと入力できる文字や操作だ。たとえば、“@”を入力するには「Fn+P」となる。W-ZERO3でのこうした入力は、パソコンでの入力とは違って2つのキーを同時に押さなくてもよいのが特徴だ(「Shiftキー+(任意のキー)」の場合も同様)。つまり、Fnキーを押した後、Fnキーから指を離してから続けてTabキーを押せば、Escとなる。一部例外はあるが、ほとんどはFnやShiftを離してから他のキーを押して大丈夫だ。


その例外となるのが、“;”や“:”だ。これらは、一度Shiftキーを離してから押すと違う記号“<”や“>”となる。“<”や“>”はキーボードに刻印されていないので、入力方法を覚えておくといいだろう。このほか、Fnキーのほかにコントロール(Ctrl)キーが別途用意されているのも携帯端末のキーボードにしては珍しい。このキーを使えば、パソコンと同じように「Ctrl+C」で選択したテキストのコピーといった操作が可能だ。覚えておくと便利なおもなキー操作を以下の表にまとめておく。さらに詳しいまとめが「striderの日記 - 便利なキーボードショートカット」にあるので、ぜひ見ておくといいだろう。


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キーボードでローマ字入力

キーボードでローマ字入力

「メモ」アプリでキーボードを使って文字を入力中の画面。点線の下線がある“文字入力中”に「Ctrl+T」を押せば半角英数字に変換される。画面中の「いんふぉrまちおn」と打った後に「Ctrl+T」を押せば「information」となる。


キーボードはそこそこ打ちやすい。もちろん、机の上などに置いて両手でブランドタッチといったことはできないが、両手で持って、親指でプチプチと押すにはちょうどよいサイズだろう。また、このサイズの製品としては、利用頻度の高い数字キーが独立しているのは評価したい。難を言えば、最下段に方向キーが入っているため「Space/変換」キーが左に寄っており、多少慣れる必要があることや、ホームポジションを維持するための目印がないことが挙げられる。


さらに、フルキーボード側にも「スタート(Windows)」キー、「ソフトキー1/2」などの機能を持つキーがあったらよかったと感じた。これらを利用する操作は、キーボード使用時はタッチパネルオペレーションか液晶面にあるボタンを利用するといった形を想定していたのだろうが、できればキーボードだけで利用できるようにしてほしかった。こういった悩みを解決するための追加アプリケーション「W-ZERO3 UtilityPlus」などは、こちらの記事で紹介している。キーボード操作をもっと快適にするならぜひ試してみよう。


とはいえ、全体としてはクリック感もあって使い心地は悪くない。キーボードバックライト(オレンジ色)も点灯するので、暗がりでもQWERTY配列に慣れている人なら問題なく打てるはずだ。文字変換エンジンは、Microsoft IMEで、携帯電話のような予測・推測変換には対応していない。

ソフトウェアキーボードや手書き入力を使おう

W-ZERO3を縦に持った「Telephone Style」で文字を入力する場合には、ソフトウェアキーボードか手書き入力で行う。ソフトウェアキーボードや手書き入力は、画面下バーの中央にある「あ」などのマーク部分をタップするとオン/オフできる。また、「あ」などのマークの右横にある「▲」をタップすれば、ソフトウェアキーボードや手書き入力などの入力方式の変更が可能。オプション設定なども変更でき、Microsoft IMEの辞書への単語登録などもオプションから行える。


文字入力方式のメニュー(初期設定)では、「ひらがな/カタカナ」を選択するとソフトウェアキーボードによる“かな入力”、「ローマ字/かな」を選択するとソフトウェアキーボードによる“ローマ字入力”が可能となる。手書き認識モードには2種類あり、「手書き検索」を選ぶと、文字を書き込むマスが広く、複雑な字の入力などに便利な手書き認識モード、「手書き入力」が通常の連続して入力できる手書き認識モードでの入力ができる。

「メモ」で文字を入力

「メモ」で文字を入力

「メモ」アプリケーションの画面。下の青いバー中の「あ」の部分(赤丸の部分)をタップするとソフトウェアキーボードもしくは手書き認識画面が現れる。

ソフトウェアキーボードで入力

ソフトウェアキーボードで入力

ソフトウェアキーボードを利用したローマ字入力の画面。下の青いバーの「▲」の部分(赤丸の部分)をタップすると入力方式を選択できる。

入力方式の選択メニューを表示

入力方式の選択メニューを表示

手書き認識には2種類ある。それぞれ使い心地を確かめてみよう。単語の登録は「オプション」から可能。

手書き認識の画面

手書き認識の画面

「手書き入力」のモードで入力している様子。左のマスからひとつずつ文字を入力していこう。入力候補の文字が入力マスの上に表示されている。

This article posted by memn0ck on 2006/03/13 11:29

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