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【Advanced/W-ZERO3[es]】出先で無線LANを簡単に切り替えて利用が可能に!/無線LAN自動サーチツール

無線LAN自動サーチツール

Advanced/W-ZERO3[es](以下、アドバンスト・エス)の無線LANを使うとき、自宅や会社では一度設定してしまえば以降は接続にさして手間はかからないが、公衆無線LANではログインなどの処理が必要となって面倒だ。そんな悩みを解決するのが「無線LAN自動サーチツール」だ。

【ソフト名】無線LAN自動サーチツール(Advanced/W-ZERO3[es]専用)
【バージョン】Ver.2.0.0.17
【作者】NetVision CO.,LTD.
【種別】フリーウェア
【インストール方式】アドバンスト・エスのブラウザで公式サイトにアクセスし、CABファイルをダウンロードしてインストール
【URL】http://menu.clubh.ne.jp

 無線LANを利用する場合、自宅や会社では一度、WEPキーなどの設定を済ませておけば、以降は無線LANをオンにするだけで、OS側で自動的に接続が可能となる。新たなアクセスポイントが見つかれば、通知もしてくれる。
しかし、ウィルコム提供の「ウィルコム無線LANオプション」(HOTSPOTが利用できるオプション料金コース)などに加入して、公衆無線LANのアクセスポイントに接続する際は、専用のツールかブラウザでログイン処理をしなければならない。
この煩わしさを緩和してくれるツールとして公開されたのが、「無線LAN自動サーチツール」だ。最初に設定さえしておけば、自動で無線LANアクセスポイントへの接続やダイアルアップの接続を切り替えてくれる。実際に使いながら紹介しよう。

ダウンロードは公式サイトから

アドバンスト・エスでウィルコムの公式ページにアクセスし、「ダウンロード」の欄で「無線LAN自動サーチツール」を選び、ダウンロードページへ移行しよう。説明をよく読んでから「ダウンロード」ボタンをタップすればすぐにダウンロードが始まる。
ダウンロード時にファイルを「開く」を選べば、ダウンロード後にインストールが始まるので、指示どおりに進めよう。

Operaでアクセスする場合、ダウンロード時にファイルを「開く」を選べば、ダウンロード後にインストールが始まるので、指示どおりに進めよう。

すると、本体の「My Documents」フォルダに「AutoNetConnector.cab」というファイルが保存され、続けて実行、インストールに移行する。このCABファイルはインストール後、不要なら削除してかまわない。またダウンロード開始時に「保存」を選べば、microSDカードにも保存が可能だ。

ダウンロードページ

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説明や注意書きをよく読んでからダウンロードしよう。

ダウンロード時は「開く」を選択

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ダウンロードの際に「開く」を選ぶと、ファイルをダウンロードし終えた後にインストールが始まる。

インストール先は本体へ

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Todayプラグインや設定などに含まれるソフトなので、必ずインストール先はデバイスにする。

インストール後は再起動

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インストールが進むと途中で再起動画面が現れる。指示通りに再起動しよう。

無線LAN接続の設定をしよう

初めて設定する場合に起動するウィザードは、HOTSPOTの利用が可能な「ウィルコム無線LANオプション」にユーザーがすでに申し込んでおり、郵送でIDとパスワードの発行を受けていることを想定している。しかし、無線LAN自動サーチツールは、「ウィルコム無線LANオプション」に申し込んでいないユーザーでも、無線LANアクセスポイントの自動切り替えツールとして利用が可能だ。HOTSPOTの設定が必要ない場合は、ウィザードの設定画面で「キャンセル」をすれば、HOTSPOT以外の無線LAN設定画面に進むことができる。

再起動後の設定

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再起動後はセットアップ開始を確認する画面が現れる。「はい」をタップすると、利用規約が現れる。よく読んでから同意して、指示通りに進めていこう。

ホットスポットの設定

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「ウィルコム無線LANオプション」で所得したログインIDとパスワードを入力して「登録」をタップしよう。「キャンセル」をタップするとその他の無線LAN設定の画面に移行する。

その他の無線LAN

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続けて、その他の無線LANの接続設定が現れる。自宅や会社など任意の名前をつけて設定を作ることが可能だ。必要があれば、詳細設定も設定しておこう。

Today画面の表示

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接続設定が終わるとToday画面に表示させるか確認メッセージが現れる。必要に応じて選択しよう。Todayに表示させると接続先も切り替え先もひと目でわかるようになる。

データ接続の取り込み

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データ接続のダイヤルアップ設定は自動的に取り込んでくれる。以降、無線LAN接続ができないところでは、自動的にダイアルアップに切り替わるようになる。

起動して無線LANに接続しよう

この無線LAN自動サーチツールを起動すると、初期設定では10分間隔で無線LANをオンにしてアクセスポイントを検索する。無線LANを利用しないシーンでは「自動サーチ」をオフにしておき、バッテリーの消費を防ぐという使い方が好ましいといえるだろう。
「ウィルコム無線LANオプション」に加入していて、HOTSPOTを頻繁に使うのであれば「ちず丸 for Willcom」などと併用して、現在位置から近くのHOTSPOTを探し出し、高速な公衆無線LANサービスを利用するといった使い方もいいだろう。

無線LAN自動サーチツールの起動

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「スタート」→「設定」→「個人用」タブにある「無線LAN自動サーチツール」から起動も可能だ。

無線LANの電波状態

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実際に自宅のアクセスポイントを検出すると、アンテナのアイコンが図のような表示になる。これで接続が可能だ(タップ/クリックで拡大)。

接続状態(Today)

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実際に無線LANに接続してToday画面に戻った状態。「自宅」のところにアンテナマークが付き、接続が確立していることがわかる。また、通常のToday画面では、「AUTO」のボタンをタップすると「無線LAN自動サーチツール」が起動する(タップ/クリックで拡大)。

ホットスポットで接続

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HOTSPOTの圏内に入ると自動的に接続され、Todayの「HOTSPOT」のところにアンテナマークが現れる(タップ/クリックで拡大)。

ホットスポットの状態

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ホットスポットで繋がった状態は、タイトルバーの無線LANのアイコンをタップすることで確認もできる。

このように、無線LAN自動サーチツールは「ウィルコム無線LANオプション」でHOTSPOTに接続する以外に、自宅や会社のアクセスポイントにすぐに接続する場合も便利なツールだ。頻繁に無線LANを利用するユーザーはインストールしておいてはいかがだろうか。
とはいえ、デフォルトの設定では頻繁にアドバンスト・エスの電源が入り、無線LANがオンとなって自動サーチを始めてしまうため、注意してほしい。ACアダプターやUSBから給電ができない状態で終日放置しておくと、いざ使いたいときにバッテリー切れが生じるおそれがある。利用シーンを考えて、オン/オフは切り替えて活用しよう。

This article posted by kzou on 2007/10/01 10:25

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