7月11日午前10時 ウィルコムストアは静かなる戦場と化した!/嵐のW-ZERO3 [es] 事前登録祭り 体験レポート
W-ZERO3[es]発表から1週間が経過した今日、オンライン販売サイトのウィルコムストアでは、事前登録という方式で予約販売の希望者を受け付けた。今回もサイトへのアクセス殺到が予想される。初代W-ZERO3予約受付スタート時の混乱と購入希望者のひしめき合いを思い出しながら、私はパソコンの前で見えないライバル(同志)たちとの戦いに備え、呼吸を整えていた—。
販売時の混乱をさけるため、ウィルコムストアは予約販売の登録制を導入
W-ZERO3のニューモデル、W-ZERO3 [es] (WS007SH)の発売は7月27日。待ち遠しいユーザーも多いことだろう。と、同時に昨年、12月14日にW-ZERO3が発売されたときの人気殺到ぶりを思い出す読者の方も多いと思う。初代W-ZERO3(WS003SH)のときは、12月14日の発売を前に、12月10日に店頭予約とウィルコムストアでのオンライン予約が行われた。店頭予約は、真冬の極寒の中、徹夜組も出るほどで、当日予約分は、あっという間に終了。一方のウィルコムストアでも、ページの表示が困難なほど、アクセスが集中。その後、数日に渡り、オンラインでのアクセスが難しい状態が続くほどだった。結局、一連の予約手続きに失敗してW-ZERO3を入手するのに随分と時間のかかったユーザーが多数に及んでしまった。
今回のW-ZERO3 [es] は、そのときの混乱を収束すべく、ウィルコムストアでは、予約販売の「事前登録」というシステムを導入した。
方式としては、事前登録をしたユーザーにのみ、専用購入ページの案内メールをユーザーに送るというかたちとなった。事前登録を利用したウィルコムストアでのW-ZERO3[es]購入の流れは、以下のようになる。
Step 1. | 事前登録ページにて予約の事前登録(7月11日10時〜) |
Step 2. | ウィルコムストアより専用購入ページの案内メールを受信 |
Step 3. | 専用ページにて注文 |
Step 4. | 案内メールから一定期間経過後、ウィルコムストアの通常サイトに公開される購入ページから注文 |
ちなみに、ウィルコムストアでの値段は、以下のようになっている。
| 新規契約(年間契約) | 2万9800円 |
| 新規契約(年間契約なし) | 3万3800円 |
| 機種変更(10カ月以上) | 2万9800円 |
| 機種変更(6カ月以上) | 3万9800円 |
| 機種変更(6カ月未満) | 4万3800円 |
| 単体商品(W-SIMなし) | 3万6800円 |
ここでW-ZERO3[es]の購入プランを考えてみよう。新規契約や機種変更(10カ月以上)は、いちばん安い値段なので迷う必要はないが、難しいのが、初代W-ZERO3を発売当初に購入して、W-ZERO3 [es] を購入したいユーザーだ。今年1月までに購入していれば、機種変更(6カ月以上)で3万9800円、単体商品(W-SIMなし)で購入すれば3万6800円。通常であれば、単体商品(W-SIMなし)を選びたいところだが、商品として、単体商品より機種変更の方が入手しやすいのであれば、3000円高くても機種変更にしてしまおうか、など、ユーザーの悩みは大きい。やはり、昨年12月にW-ZERO3が発売された当初の入手困難な盛り上がりをどうしても思い出してしまい、確実に入手できる方法をユーザーなりに考えてしまうところだ。
息を殺してパソコンの前に陣取ること30分、そして戦いの火ぶたは切られた!
さあ、いよいよ本題に入ろう。W-ZERO3 [es] 事前登録は7月11日、午前10時からスタートした。W-ZERO3 [es] が欲しいユーザーにとっては、まさに正念場。前回の反省を生かして、万全の体制で望むユーザーも多かったのではないだろうか。
準備万端、午前9時30分よりパソコンの前に座り、事前登録にチャレンジだ。マウスを握る手に汗。うまくいく保証はない。しかし、頑張るしかない。以下、時間順のレポートだ。
09:30 ウィルコムストアのトップページと、事前登録ページの両方をタブブラウザにて表示させてスタンバイ。念のため、両方のページを時々、リロード。 |
09:53 急に両方のページがアクセス不可。祭りの予感だ。 |
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09:55 ウィルコムストアのトップページにアクセスできたが、ログアウト。事前登録ページは、相変わらずアクセス不可。 |
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10:00 トップページも事前登録ページもまったくアクセス不可。ついに「事前登録祭り」が始まった! |
10:02 事前登録ページが表示できた! 確認すると、事前登録ページへのリンクボタン表示されている! 急いで、リンク先へ。しかし、タイムアウトの連続! |
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10:06 ようやく事前登録の申し込みフォームが登場! すかさず名前とメールアドレスを入力して、SIMなしホワイトの申し込みボタンを押す! しかし、タイムアウト表示。残念! 何度も申し込みフォームから申し込みボタンを押すが、エラーの連続! カラーをブラックに変えてもダメ。SIMありに変更すべきか、悩むところだが、一方しか申し込めないため、初志貫徹で、SIMなしで続行。しかし、エラーの連続! |
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10:10 何度もエラーを繰り返すが、ようやく申し込み終了の表示ページが登場! 事前登録完了メールも到着! ついに申し込み完了。SIMなしホワイトを申し込みできた。 |
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10:30 その後、ウィルコムストアは表示できるものの、非常に重い状態が続いた。そして、SIMなし商品は、驚いたことに10時30分に申し込みの受け付けが終了!わずか30分の出来事であった。 10時30分以降は、ウィルコムストアのアクセスも改善され、SIMあり申し込みページにも時間はかかるが、アクセスができる状況となった。 |
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前回より事態は改善したものの、今後はさらにスムーズな手続きに期待
2006年7月11日午前10時、予想通りの「事前登録祭り」となった。 筆者は幸運にも、10時10分に事前登録することができた。10時前より、ウィルコムストアのトップページがアクセス不可になってしまったため、事前登録ページをあらかじめ表示させて、リロードしていたのが良かったようだ。
SIMなしが30分で申し込み終了になったことを考えると、すでにW-ZERO3を持っているユーザーがSIMなしへの購入に殺到したと思われる。W-ZERO3 [es] は、W-ZERO3を知るユーザーにとっても、非常に魅力的なマシンと感じられていることを証明した結果だろう。
前回の2005年12月10日W-ZERO3予約のときと比較すれば、タイムアウトの連続ではあったものの、何とか申し込みができる状況になっており、状況は改善された印象だ。しかし、申し込みが完了するまでの間、生きた心地がしなかったのも事実だ。
10時すぎに、ウィルコムストアのトップページから申し込もうとしたユーザーは、ページ表示ができないため、SIMなしの申し込みは相当難しい状況だったのではないだろうか。人気商品であるため、申し込み殺到は仕方がないところではあるが、もう少しスムーズに手続きができることをユーザーとしては望んでしまう。
登録が済んだユーザーも気は抜けない。まだ事前登録だけなので、SIMなし事前登録者にメールが送られる7月20日は、1日中メールチェックをして、予約しそこねることのないようにしなければならないからだ。7月27日の発売日まで、まだまだ一波乱ありそうな予感だ。戦いは、まだまだこれからだ! W-ZERO3 [es] 入手の日まで、油断はできない。
■ウィルコムストア https://store.willcom-inc.com/ec/















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